会社名
株式会社 中外食品(適格請求書発行事業者登録番号 T6010001106756)
水産物の卸売を手掛ける専門商社
中外食品は、長年築き上げた信頼関係を大切にし、持続可能な水産業の発展に貢献します。
このページでは、代表メッセージや中彦グループの歴史、基本的な会社概要をご紹介します。
当グループは、昭和21年に水産物卸売業の個人商店を開設しました。その後、東京都の認可を受け、築地市場にて「中彦商店」をスタート。
業績拡大に伴い、個人経営から法人組織に改め(株)中彦を設立。現在は、水産総合商社である(株)中外食品と、水産加工品の製造メーカーである(株)中外フーズの3社でグループの発展に努めております。
(昭和21年)
創業者 中村勝比古が大手商社退職後、北区上十条にて水産物(塩干物)を取扱う小売商店を開設。
(昭和25年)
東京都知事より認可を受け「中彦商店」を開業。
主力の塩干物をはじめ、取扱商品の種類も増加。取引先・取扱量ともに増大し、事業が拡大。
(昭和34年)
事業拡大に伴い、個人経営から法人組織に改め、株式会社中彦を設立。
産地生産者や商社、加工メーカーからの直接仕入れが増加。販売先も量販店をはじめ、地方問屋等への販路を確立。築地を代表する仲卸のひとつとして市場内でも有数の売上となる。
(昭和52年)
取引先も日本全国に広がり売上も増大。さらに、冷凍水産物や輸入品の増加などに対応すべく、仲卸分野と商事(商社)部門を分離。子会社として「株式会社中外食品」を設立。
新しく魚卵や鮭鱒、海老などを部門化し、中でも筋子に関しては全国でもトップクラスの売上を誇るようになる。
海外からの買付けや、オリジナル商品開発なども手掛け、水産商社として大きく発展。
(平成7年)
創業者 中村勝比古の業界への貢献や、これまでの取組みなどが認められ、紺綬褒章・藍綬褒章に続き受勲。
(平成8年)
株式会社中外食品の水産加工部門が独立し、法人化。
1999年に福島県で初めてHACCP認定を取得するなど、安心安全な加工メーカーとしてのブランディングを確立。
会社名
株式会社 中外食品(適格請求書発行事業者登録番号 T6010001106756)
事業内容
水産食品卸売(海外水産資源の開発・輸入、 水産食品の加工製造・卸売)
資本金
1億円
本社所在地
お問い合わせ
TEL:03-3542-6671
Mail:info@chuugai.co.jp
設立
1977年 (昭和52年)
代表者
代表取締役 中村亮介
従業員数
107名(令和7年4月現在)
売上高
令和 2年2月期 328億円
令和 3年2月期 285億円
令和 4年2月期 374億円
令和 5年2月期 393億円
令和 6年2月期 350億円
令和 7年2月期 392億円
主な仕入先
阪和興業、中央魚類、丸水札幌中央水産、丸紅シーフーズ、オービーアイシーフーズ、アンデスアジア、三井物産シーフーズ、極洋、横浜冷凍、東洋冷蔵、マルハニチロ、豊通食料、北海食品、山武林商店 等
主な販売先
中央魚類、丸千千代田水産、第一水産、築地魚市場、大都魚類、東都水産、綜合食品、横浜丸魚、丸水札幌中央水産、仙台水産、極洋、丸紅シーフーズ、ライフコーポレーション、中外フーズ、地方問屋、地方スーパー、加工業者 等